ハチ駆除について(スズメバチ・アシナガバチ・ミツバチ) 【サービス一覧】

防除研究所はハチの駆除だけでものべ3,000件以上。そのほかの駆除も合わせると38,000件以上の駆除を行ってきた【ハチ駆除のプロ】です。どこよりも豊富な知識でそれぞれのご依頼者様が抱える問題を解決し安心を与えます!

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●日本に生息するハチの生態
日本国内にいるハチはミツバチ、アシナガバチ、スズメバチの3種類に分類されます。同じハチとはいえ見た目も生態もずいぶん違いがあります。
もっとも危険なスズメバチは大きいものでは4cmぐらいあり、性格も凶暴です。巣はうろこ模様の球体で、中はほぼ見えません。巣に近づく物には容赦なく攻撃をしてくるとても危険なハチです。
アシナガバチはスズメバチに比べ細長く、体長も2.5cmほどです。巣はお椀をひっくり返したような形でぶら下がっており、下から六角形の部屋が見えます。スズメバチほど毒は強くなく凶暴ではないのですが、巣を刺激したりすると襲ってきますので注意が必要です。
ミツバチは体長1cmほどととても小さく巣は養蜂場でよく見かける板状の六角形の部屋が大量に敷き詰められたものになります。毒もスズメバチやアシナガバチほどは強くはありません。

●毎年多数発生!ハチによる死亡事故。
毎年ハチに刺されて死亡するというニュースをテレビや新聞で見かけるかと思います。ハチが持つ毒は人を殺してしまうぐらい強いのかと思ってしまいますがそうではなく、ハチに刺されて亡くなった方のほとんどはショック症状を起こして亡くなってしまうのです。
一度ハチに刺されると人の体内ではその毒に対する抗体が作られます。そして再び同じ種類のハチに刺されるとその抗体が反応しアナフィラキシーショックという症状を起こすのです。このショック症状は小さいものだと発疹や吐き気を引き起こしますが、強いショック症状だと呼吸困難や急激な血圧低下を起こし最悪は死に至ってしまうのです。このショック症状はハチに刺されてから30分以内と極めて短時間に起こるためとても危険です。
どの種類のハチにも起こり得る症状なのですが毒性が最も強いスズメバチで顕著に表れるのは言うまでもありません。ハチの巣を見たら自分で対処せずにすぐに専門業者に駆除してもらうことをお勧めします。
ハチの巣を見たらすぐはお電話!お電話口で概算の駆除料金をご案内できます!
フリーコール 0120-094-781
●ハチに刺されたら
ハチに刺されたら巣が近くにあればすぐに離れ、毒をできるだけ取り除くことが必要です。刺されたところに針が残っていれば取り除き、周辺をつまんだり吸い出したりして毒をなるべく体外に出すようにします。その後水洗いをして冷やし、必ず病院へ行って診察をしてもらいましょう。ミツバチやアシナガバチでもあとからひどく腫れたり熱が出たりする可能性があります。
スズメバチの場合、かなりの猛毒で痛みや腫れだけではなくおう吐や肝機能障害を起こすこともあります。また、ショックにより急激な血圧低下や呼吸困難で死に至るケースも毎年多く報告されています。すぐに病院に行き診察を受けましょう。
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●自分でハチの巣駆除をするのは危険!
最近はホームセンターでハチ駆除用のスプレーなどが売られているのを目にします。このような駆除剤は効き目があるのかと思われますが、確かに効果がありハチは死にます。しかしスプレーで1匹のハチを殺してもかえって危険な場合が多いのです。特に巣の近くでスプレーを撒けば仲間が集団で襲ってきます。ハチが羽音を大きく鳴らしながら自分の周りを飛び回ったり、カチカチと音を鳴らしたりするのを見たりかたも多いと思います。これはハチが自分の縄張りに入ってきた敵に対して出て行けと警告している行為なのです。この威嚇をしている時点で近くの仲間のハチは集まってきます。基本は巣に近づく、巣を刺激するものに対して威嚇してきますが、近づいたものがハチの巣の存在に気づかずにハチからの威嚇を受け刺されるケースがとても多いのです。そのためハチが1、2匹飛んでいたのでスプレーで駆除するというのもかなり危険なのです。
まず、ハチをよく見かけるようになったら近くに巣がないかを調べることが必要です。巣があればすぐにハチの専門業者に駆除を依頼することをお勧めします。

●ハチ駆除までの流れ

